親子で楽しみたい街歩き。しかし、夏の街歩きには熱中症のリスクが伴います。特に子どもは、体温調節機能が未発達。大人よりも熱中症になりやすいため、しっかりとした対策をしたいところです。今回は、子ども向けの熱中症対策をご紹介します!
深刻化する夏の暑さ

近年、香川県を含む日本の各所で、記録的な猛暑が続いています。
特に熱中症リスクが高まるのは7~8月ですが、5~6月は、まだ身体が暑さになれていないため、警戒が必要です。また、残暑が厳しい9月も気を付けましょう
子どもは特に注意を

子どもは大人と比べ、以下のような特徴があり、特に注意が必要です。
- 体温調節機能が十分に発達していない
- 身長が低いため、地面からの照り返しの影響を受けやすい
- のどの渇きを感じにくく、自発的な水分補給が不十分になりがち
街歩き時の必須!熱中症対策6選

以下、特に気を付けたいポイントを6つ、紹介します。
1. 事前の体調チェックと計画
まず、出発前に子どもの体調をしっかりとチェックしましょう。
体調に不安がある場合は、無理に参加しないようにすることも大切です。
2. こまめな水分・塩分補給
のどが渇く前の定期的な水分補給をしましょう。目安は、15~20分おきに100~200mlの水分を摂取することです。
スポーツドリンクや経口補水液を活用し、塩分も同時に補給するとよいでしょう。
3. 適切な服装選び
通気性が良く、汗を素早く吸収・放出する機能性ウェアを選びましょう。色は白や薄めの色で、日差しを反射する素材がおすすめです。
帽子も必須。つばが広く、首まで覆えるタイプを選びましょう。
4. 休憩の戦略的配置
街歩きの際には、できる限り屋内施設などの休憩場所を含めましょう。
体調をみながら、木陰や屋根のある場所で休憩を取り、体温を下げる時間を作ります。「まちあるきミッケ」では、ショッピング施設など屋内のチェックポイントもあるため、うまくこういったスポットを工程に入れてくださいね。
5. 体温を下げるアイテムの活用
冷却タオルや保冷剤、携帯扇風機といった冷却グッズを持参しましょう。
首や脇の下、太ももの付け根など、太い血管が通る部位を冷やすことで効率的に体温を下げられます。
6. 熱中症症状の早期発見
子どもに以下の症状が見られたら、すぐに涼しい場所で休憩しましょう。
- 顔がほてる
- 大量の汗をかく、または汗をかかなくなる
- めまいや頭痛を訴える
- 吐き気や食欲不振
- 元気がなくなる、ぼんやりしている
症状が見られた場合は、速やかに体を冷やし、水分補給を行い、症状が改善しない場合は医療機関を受診しましょう。
まちあるきミッケの大会当日は、救護スタッフ(看護師)が常駐しています。お子さんの様子に異変を感じた場合は、運営本部までお声かけください。
まとめ

夏の暑さの中では適切な熱中症対策が不可欠です。
香川県の美しい自然の中で、親子で安全に街歩きし、思い出づくりをしてくださいね!
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